SUCREな人達

あたしゃが滞在しているホテルSUCREには日本人の旅行者が多く集まるようで、今も3人の日本人が居ます。

案の定南米に来る、いるとあってみな一様に変わり者。

ちょっと紹介。
まずはけんさん。
けんさんはもうエクアドルに着て5年。働きながら生活している。年齢は50弱ってとこかな?
とても丁寧な人なんだけど、質問するとプイってしちゃう、ちょっと難しい人。

次に師匠と呼んでいるたかさん。
師匠ってのは、はじめてあった時に腕立てをしていたというだけで、名付けました。
エクアドルはもう4ヶ月らしく、毎日サルサを習いに行ってて、今度強制的にサルサ教室に行かされる事になってしまった。でもとてもやさしくて、可愛らしい人です。

最後にかいさん。
かいさんはあたしゃと同じ学校でスペイン語を習っていて、お酒とはっぱが大好きな人です。
ここ3日間連続で一緒に飲んでます。
昨日は学校を去る人のお別れ会と称する飲み会があって、がっちりのんでしまった。
ほとんどエクアドルの人達で、スペイン語が飛び交ってたけど、飲んだらどうでも良くなって、最終的には肩を組みながらガンガン飲んでた。

そんなわけで今日はお腹が下ってしまった。
でも学校があって、頑張って行ったのに、先生のパトが遅刻の上、二日酔いで授業を休んでいいかと言い始めた。
まったくこやつらは明日を考えないで飲むからさー。
でもホント昨日は異常なぐらい飲んだのに二日酔いはないのが不思議。
5、6人でラムのようなウオッカを5本空けた。
よく生きてたな・・・
ちょっとエクアドル人ってやつを垣間見ました。

写真はタクシーにぼったくられながら行ったパネシージョってとこにいる女神様と近くの町並みどぅえす。