関西へいってました
関西より帰って来ました。
ばあちゃんをお墓に入れるという大事な儀式をしに行ってきました。
その移動中に持っていった本がすばらしくよかった。
今このときに必要な内容が詰まってて、この旅行の意味をすごく深めてくれた。
ばぁちゃんが亡くなって、おいらも含め、みんなばぁちゃんが居なくなって寂しい、とかばぁちゃんが居たらな〜、って言ってた。
分かるんだけど、なんか違う気がしてた。
その本を読んで、吹っ切れました。
その本には、そんな風に思っていたら、ばぁちゃんはいつまでたっても安心して上に行けないし、上の世界は楽しい世界だから早く行かせてあげなきゃいけないってことが書いてありました。
まさにそうなんだと思う。
難しいことは、いいとしてオイラは早くばぁちゃんがすばらしい世界に言って欲しい。
ばぁちゃんを忘れるってことじゃなくて、ばぁちゃんに頼るんじゃなくて、ただ見送ろうと思った。
読んでる人には、分かりづらいかもしれないですが、ご勘弁を。
ただ自分が納得しただけですので・・・
そして無事にばぁちゃんの納骨を終え、最終日は家族だけで行動することにしてたので、前日奈良へ移動。
ちょうどその方面に前々から行ってみたかった神社の祖と言われる神社があったので、こっそり側の旅館を取りました。
一人で、こっそり早起きして見に行ってきました。
神妙な木々に包まれる参道、優しくも凛とした雰囲気の大社、大社の後ろにしっかりとそびえる山。
ココロの曇りが晴れるような気がしました。
そんなわけで、感じることが多い数日間でした。
体はヘロヘロなのでゆっくり休みたいです。
ほいでは〜。