ITがもたらす未来
今日は友達の二人の活動を見にIT勉強会に行ってみました。
ゲスト講師はmicrosoft北海道の方でした。
物腰も柔らかい方で、興味深くお話を聞かせていただきました。
その中でも、これからのITビジョンには驚かされました。
簡単に言うとITのサービスがより身近に使いやすくなるみたい。
なんてチープな表現力・・・これじゃ伝わらないな。
とりあえず、なんでも今より手間がかからなくなるって事なんだと思う。
でも話を聞いてて、ちょっと怖いとも思った。
オイラが目指す農業では、基本的には手間をかけることが重要。
育てる野菜にも、食べてくれる人にもじっくり関わっていきたいと思ってるから、なんでも効率よくやるって事がすんなり受け入れられない。
もちろんITは使うだろうし、ITを否定してるわけじゃないのよ。
ただ、便利便利で人と人がコミュニケーションを取ってる部分をはしょっての効率化ってのはどうなんだろう!?
たとえば、オイラはレストランで注文をするのに機械でオーダーするのより、店員さんの顔を見て直に注文したい。
何ならちょっと小話の一つで笑顔になれたら最高にハッピー。
そういうのっていらないこと、はしょっていいことじゃないと思う。
オイラにはどんな小さくても人と人の繋がりが大事。
これからどんな早い世界になっても、それは絶対に曲げない。
まだどうして良いか分からないけど、バランスを見極めます。
また一つ勉強が増えました。
友達の二人は、胆振のポータルサイトを作ってて、まちづくりとしてとても楽しみです。
ちなみにこんなサイトです。
是非応援してやってくださいな。
ほいでは〜。